素材について
About Materials
真鍮・銅・鉄・ステンレス・アルミ・亜鉛ダイキャスト・その他を制作方法や仕様、コストにより選別しています。
制作方法により使用できる材料に制限があります。
詳しくはお問い合わせください。
大きくは板材か熔融材に分かれます。
印刷は平面な板材にシルク印刷やオフセット印刷をします。
また、プレス機で板材に金属型を使い凹凸を表現をします。
同様にエッチングでは薬液にて腐食処理で凹凸を付けます。
溶融材は主にロウメタル(低温溶融)の亜鉛合金を使用して溶かした金属を型に流し込み制作します。
制作方法により使用できる材料に制限がありますので詳しくはお問い合わせください。
ほとんどの印刷にはエポキシドーム加工が必要です。
腐蝕で凹凸表現して凹んだ所へ色を差した色いれ加工、またはエポキシドーム加工などが選べます。
エッチング加工と同様ですが、より凹凸感が増します。また、半立体加工(肉ぼり)もできます。
疑似七宝、本七宝とも基本はプレス加工ですが、色いれ後表面を研磨加工して仕上げる為、プレスより深く凹みを付け硬めのエナメルインクやガラス釉薬で着色後表面研磨で光沢感のある仕上がりです。エポキシ加工はしません。
溶解した金属を型に流し込み形成加工します。
立体フィギュアや凹凸を深くしたい場合などに使われます。
金型が高価ですが、平面のバッジでも大量生産の場合は金属が比較的安価なで真鍮や銅などに比べ比重が軽い為使用されます
製品には金属特有の経年による、酸化や風化、光退色などが発生します。
簡単に拭けば戻るものから、どうしようも無い物まで有ります。 風化劣化などは金属の持ち味として経年変化の使用感をお楽しみください。
また、ほとんどの工程が職人による手加工で出来上がります。 製品には微妙な個体差が有ります。手作り感としてご理解頂きご発注お願いいたします。
大量製品の包装を早くするにはどうしても中国国内の方が安く早く出来ます。
ケースに納めたり、額にセットしたり、丁寧な仕上がりをご希望の方には 日本国内でのセットをおすすめしています。
袋詰めから額装などを ご要望に合わせご用意いたしております。 詳しくはお問い合わせください。